別腹って本当に存在するのかどうかを、
先日、「世界一受けたい授業」で、
文京学院大准教授の樋口桂氏が驚愕の事実を証明してくれました。
なんと、別腹は存在するのです！
樋口桂氏の実験によれば、
お腹いっぱい食べた状態の胃の中は、食べ物が詰まっていて隙間が無い状態です。
ですが、自分に取って魅力的な食べ物（女性であればスイーツが魅力的である事が多い）を目にすると、
脳が胃に信号を送り、胃が動きだし食べ物を奥の方に移動させる事によって隙間が生まれるんです。
だから、お腹がいっぱいだったはずなのに、この隙間が出来た事によってまだ食べれるんだそうです。
・・・体のメカニズムって人間の想像を遥かに超えて凄いですよね！
でもダイエッターの私達には不要な働きかも(:_;)
でも、脳が反応して胃が動いちゃうんだったら、
食後に甘いものを食べたいって想像しただけでも脳は反応してしまわないのでしょうか？
だれかご存知でしたら教えて下さい。
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